噂が本当であれば、Appleは今年後半にiPhone 12シリーズ4製品を発表すると見込まれます。彼らは、最小となるベースモデルが5.4インチ、2つの6.1インチモデル、ハイエンドの6.7インチモデルをラインアップする模様。Macお宝鑑定団が公開した3Dプリントのモックアップから明らかになりました。
ただ、ほかの噂とは異なり、Macお宝鑑定団で記事化されたiPhone 12のラインアップには、これまでの噂とは異なるディスプレイサイズが搭載される可能性があるようです。5.4インチのモデルはほかの情報と同じですが、6.1インチと6.7インチ、とされてきたものの代わりに、6インチと6.5インチになるのではないかとMacお宝鑑定団は主張しています。
あくまで噂ですから何が正解かはわかりません。ただ、Macお宝鑑定団は、Apple関連の噂やリークで良績を残しており、矛盾する情報をどう捉えるか難しいところです。ちなみに今回のモックアップについてもう少し分析すると、SIMカードトレイの移動など、いくつかのデザインが変わる見込みです。なお、これらのモックアップのノッチはかなり大きく見える点も気がかりです。
大きく見えるのが角度の問題なのか、あるいは様々なデザインを検討するためのものかはわかりませんが、4月にはAppleがノッチを小さくする計画を持っていたことがあるとされていました。それ以外のデザイン面では、iPhone 4/4SやiPad Proに似たiPhoneの側面のフラットなエッジを思わせる点もあります。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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