去年からの噂では、Appleは2020年に4機種のiPhoneのフラグシップモデルを出すといわれていました。テックアナリストのJon Prosser氏が行った最近のツイートで、その4機種のスペックの一部が明らかになりました。
Prossor氏のツイートでは、iPhone 12の4モデルのサイズや筐体の素材、チップセット、カメラの構成などが明らかになっています。全てのモデルで共通しているのは、チップセットがA14で5Gに対応しており、前面に小さなノッチがあることです。
ベーシックなiPhone 12はサイズが5.4インチと6.1インチの2モデルがあり、筐体はアルミニウムボディ。カメラはデュアル構成。
iPhone 12 Proは6.1インチで、筐体はステンレス。トリプルカメラに加えてLiDARスキャナーを搭載。
iPhone 12 Pro Maxは6.7インチで最大。Proと同じく、筐体はステンレスでトリプルカメラ＋LiDARスキャナー構成。
他の噂では、iPhone 12の発表が来年にずれ込む可能性があるという話もありましたが、このように情報が出てくるということはAppleは今年中に発売するつもりなのかもしれません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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