新型コロナウイルス感染症によって自宅待機する人が多くなり、友人や同僚と会うことが難しくなっているため、私達は自分自身で楽しみを見つけなければいけません。ともなると、平常時に比べてインターネットデータの使用量が増えるのも当然といえるでしょう。

アメリカでは、そんなユーザーに対しVerizonは、15GB分の利用できるデータ容量を来月プレゼントすると発表しました。これは3月25日から4月30日まで有効です。

このエクストラデータを利用する方法はいくつかあり、同社のアンリミテッドデータプランを利用しているコンシューマーや小規模なビジネスアカウントは、ホットスポットで15GB分追加で利用できるようになります。アンリミテッドプランでない人たちは、ホットスポットの他に通常の使用でも15GB分多く使えるようになります。

スタンドアローンの従量制プランは無制限のJetpackプランにも提供されます。エクストラデータは自動で追加されるため、ユーザー側で何かする必要はないとしています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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