ジョンズ・ホプキンズ大学が新型コロナウイルスの影響を追跡するオンラインのウェブサイトをすでに公開しており、今でもインターネットユーザーにとって主要な情報源の1つになっています。
しかし、マイクロソフトは最近、ジョンズ・ホプキンズ大学のウェブサイトとほぼ同じデータソースを使った独自のインタラクティブマップを公開しました。
新型コロナウイルスの世界的流行を追跡するためのウェブサイトですが、偽の地図でハッカーの餌食になるよりも、マイクロソフトのインタラクティブ地図を使う方が安心できます。
マップは定期的に更新されており、より多くの人が試してみたいと思わせるようになっています。
現時点では、マップ上の各データポイントを操作して、確認されたケース、アクティブなケース、回復したケース、および致命的なケースの数に関する詳細が閲覧できます。一部の地域では、都市や州の統計情報も入手可能。
また、地図だけでなく、場所を選択するとbingニュースネットワークがポップアップします。そのため、世界中のコロナウイルスの影響に関する詳細を地図で確認しながら、最新のニュースをすばやく確認することもできます。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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