もしiPhoneユーザーなら、落として壊したりしないよう、今は特に気を付けたほうがいいかもしれません。Bloombergによると、Apple StoreでiPhoneの修理品が不足しているとのこと。つまり、このタイミングでiPhoneを壊してしまうと修理に時間がかかってしまうかもしれません。
これは、新型コロナウイルスの影響で多くの工場が一時的に閉鎖せざるを得なくなっているためだといわれています。その結果としてパーツや部品の生産に影響が出ています。iPhone自体の生産にも影響が出ていると以前に報じていましたが、これは2Q中には解決しないとみられています。
そのため、iPhoneのみならずその修理部品も影響を受けるというのは当然といえば当然のこと。ただ、iPhoneの中でもどの部品が最も影響を受けているのかははっきりとしていません。
もちろんまだ店頭や倉庫などに修理部品が残っていれば修理可能とは思いますが、その保証があるわけでもありません。新型コロナウイルスが終息するまでは、修理のお世話にならないようにスマホを丁寧に扱うべきでしょう。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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