昨今のスマートフォンではとてもきれいな写真が撮れるようになりましたが、従来的なカメラがより活躍できるシーンというのはまだまだ残されています。そうしたカメラの方が、大きなセンサーや大きなレンズなどを備えているからです。もし、そうしたカメラが欲しくてレンズは交換できなくてもいいなら、富士フイルムが近いうちに出すと見込まれている「X100V」は良い選択肢かもしれません。

最新の噂によると、X100Vには2方向のチルトスクリーンが搭載されるのではないかといわれています。複数の角度にスクリーンを変えられるのは、ユーザーのニーズによって必要な人とそうでない人がいるでしょう。便利であることは間違いありませんが、そうした機能がなくても良い写真を撮るフォトグラファーもいます。

噂が正しければ、X100Vは2020年2月ごろに発表される予定です。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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