AppleのAirPodsが最初にロンチされたとき、主にそのデザインと価格から嘲笑されていました。しかし程なくして、信じられないほど人気を博すおばけ商品に。Asymcoの最近の調査によれば、同社はピークだったiPodの販売額を追い越すまでに成長している可能性があるようです。

同レポートによると、現在の傾向と人気に基づけば、AirPodsは近いうちに四半期の売上が40億ドル(焼く4380億円)を計上する可能性があり、これはiPodが2007年のピーク時にAppleにもたらした額と同じだそうな。

最近報じられたところによると、Appleは感謝祭の週末に最大300万台を販売した可能性があり、ブラックフライデーとサイバーマンデーの販売で拍車がかかったとみられます。また11月には、AirPods Proの生産量を倍増することを検討しているという話も報じられています。

Appleは将来的にAirPodsをiPhoneにバンドルする検討を始めたという噂が最近流れていますが、これが事実であれば同社からかなりの収益を奪うことになりそうです。この収入を考えると噂は果たして…?

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文はこちら