現在市場にはたくさんのスマートウォッチが存在するが、トレッキングやハイキングのようなアウトドア用にデザインされたスマートウォッチとしてGarmin製品は、フィットネスやアウトドア愛好家に好まれています。

そんなスマートウォッチを探している人に、Garminが1つのみならず、3つの新しいスマートウォッチを発表しました。これにはGarmin Fenix6,6S,6X Pro Dual Powerが含まれます。Fenix6X Pro Solarは、その名前が示すように、この腕時計が太陽エネルギーを使って充電するフラッグシップモデルです。

Apple Watchを24時間年中無休で稼働させることはできないが、21日間のバッテリー駆動時間をさらに3日間延長することができます。サイズの違いを除けば、Fenix6の時計はどれも似たような機能を持っています。

これには、ランナーのペースを維持するために標高にあわせられる新しいPacePro機能が含まれています。また、目標とするスプリットペース、実際のスプリットペース、次のスプリットまでの距離、目標の前後時間を表示することもできます。ほかに、Power Managerと呼ばれる新しいツールが導入されており、時計の一部の機能が全体的なバッテリー寿命にどのような影響を与えるかを示してくれます。

Garmin Fenix6と6Sはそれぞれ6万5000円、Garmin Fenix6X Pro Solarは最上位のTi Black DLC Titanium bandが17万円で販売予定です。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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