ヒゲ剃りで有名なブラウン、約30年ぶりにオーディオ事業を復活させる

ブラウンは身だしなみやシェーバーなどの製品で知られた企業ですが、これまでオーディオ事業を手がけていたことを知っている人はどれぐらいいるのでしょうか。同社は、数々のデザイン性の高い家電製品を手がけてきたことで有名で、アップルのプロダクトデザインにも影響を与えたと言われています。そんなブラウンですが、オーディオ事業から手を引いてから30年近くになる2019年、再びこの“ゲーム”に参入しようとしているようです。

同社は、1959年に発売された「LEスピーカー」をインスパイアした複数のスピーカーを発売すると発表しました。「LE Range」と名付けられたスピーカーについてブラウンでは、「LEシリーズは、ブラウンのオーディオの伝統と職人技に最先端のテクノロジーとコネクティビティを組み合わせたものです。スピーカーは押し付けがましくなくとも大胆で、パワフルなパフォーマンスとミニマルなフォルムの完璧なバランスを実現し、ドイツデザインとしての注目と気配りをエレガントに表現しています」と述べています。

L 01 and LE 1, 1959

同社は、スピーカーの詳細を明らかにしておらず、現時点ではあまり詳しくはわかりませんが、「最先端のHi-Fiオーディオ」を提供する予定だとしています。これが何を意味するのか不明であり、今のところは成り行きを見守るしかありません。同社では、ベルリンのIFA(9月6日〜11日)でデビューするとしています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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