もし、iPadを入手したいと思っているのであれば、少し様子を見てみるのが良いかもしれません。なぜなら、macお宝鑑定団によると、今月の後半に最も手頃なiPadの新型モデルが登場するかもしれないとする、台湾の経済日報による記事を引用して紹介しています。

シンプルにiPad 7として知られる新型モデルは、しばらくの間ウワサされていた、10.2インチのiPadだと指摘されています。9.7インチの最も手頃なiPadをリプレースする可能性が高いでしょう。興味深いのは、最も小型なiPad Proと同じサイズに近づけてきたことです。iPadのモデルごとの境界線が薄くなってきている証かもしれません。

記事によると、今月より生産が開始されており、まだはっきりとはしていませんが、リリースまでそれほど遠くない可能性が高いです。一方、アップルが今後数カ月のうちに新型iPhoneのイベントを開催すると予想していますが、今回ウワサされているiPadについても発表があるかは今のところ不明です。

加えて、この記事では、ウワサされているMacBook Proの16インチについても、今年の第四四半期から生産を開始すると伝えています。最後に同じネタが報じられたのは、このMacBook Proが9月に発売されるというウワサでした。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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