プラススタイル株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:近藤 正充、以下「+Style」)が、自社ブランドのスマートカメラ3製品と、スマートセンサー3製品を2019年2月15日より順次発売する。
発売に先立ち、+StyleのWebサイトやAmazonなどで本日から予約の受け付けを開始する。
2017年にA.T.カーニーが発表した調査レポート「スマートホーム・ビジネス戦略構築の必須条件」によると、世界のスマートホーム市場規模は2025年に2630億ドル、2030年には4000億ドルを超えるとのこと。
2018年に発表した富士キメラ総研のスマートホーム関連の国内市場レポートでは、2025年に4兆240億円と予測。2018年に3兆936億円を見込み、2017年に比べて4.8%の増加とのこと。
国内、海外でも非常の大きく伸びているのが、スマートホームの市場だ。
今回発売するスマートカメラ3製品は、外出時にも玄関のようすを動画で確認し、来訪者の応対が可能な「スマートビデオドアホン」と、
壁や天井に取り付けられる「スマートセキュリティカメラ」、
フレキシブルアームによって家中どこにでも設置しやすく、HD画質での撮影が可能「スマートホームカメラ(フレキシブルアーム)」が発売。
高画質なストリーミング映像や録画映像を+Styleアプリで確認ができる。
「スマートセキュリティカメラ」「スマートホームカメラ(フレキシブルアーム)」の2製品は、スマートスピーカーの音声操作に対応している。
GoogleのChromecastや、液晶画面付きのAIスピーカー・Amazon Echo Spotと連携して、カメラ映像を確認することも可能だ。
また、スマートセンサーは、「人感」「漏水」「ドア・窓」の3製品を発売する。
人やペットの動きや水漏れ、ドア・窓の開閉検知が可能で、+Styleアプリに状況をリアルタイムで通知することができる。
これによって、ドアや窓の開閉検知による防犯対策、洗濯機のノイズ外れやトイレの水漏れといった漏水の早期対応が可能になる。