ソニーは、次世代スマホでカメラの「メガピクセル競争」でライバルを蹴散らしたいようです。s16-megapixelneの新しいイメージによると、ソニーが発表間近というXZ4では、3つのカメラシステムを背面に搭載し、メインカメラには5200万画素のセンサーが搭載されているとのことです。これには、1600万画素のテレフォトカメラと、30万画素の測距用センサーも含まれています。
このイメージを投稿したSumanhoinfoによると、トリプルカメラシステムに搭載されるセンサーの詳細も明かしています。
カメラは垂直に並んでおり、メインカメラは5200万画素でF1.6の明るいレンズとともに中央に配置されています。それを支えるのが、1600万画素でF2.6の望遠ズーム、F1.4で30万画素の測距センサーが一番下に配置されています。
このイメージは、オフィシャルではなく、CADベースのレンダリング画像だと思われるため、現時点で述べられている詳細が本当かどうかはまだわかりません。ただし、このデバイスは、ソニーのスマートフォンにおけるカメラ性能の限界を超えるもになるでしょう。
今月は、MWC 2019が開催されるため、そこで発表する可能性は十分にありそうです。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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