スマートフォンのサイズの制約から、搭載するカメラは必然的に小さくならざるを得ず、結果として一般的なカメラに比べ、制約が多くなっています。現在スマートフォンにカメラが2つか3つ搭載されているのは、そうした制約を克服するためで、ある条件では一眼カメラのような素晴らしい写真も撮れるようになっています。

サムスンは、HuaweiのP20 Proに搭載するトリプルカメラでも足りないとして、さらなるステップへ踏み切るようです。この情報をリークしたIce universe氏は、「サムスンは今年クアッドカメラをローンチする」と報告しています。

サムスンはGalaxy SシリーズやNoteシリーズのフラグシップを、今年すでに発表しています。フラグシップでないモデルに、クアッドカメラを搭載するとしたら興味深い情報です。Galaxyのどのシリーズがこれを搭載するのかは、明らかではありません。

可能性としては、今年発表されると見られている、折りたたみできる同社のスマートフォンに搭載されることもあるでしょう。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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