ROGフォンは、本格的なモバイルゲーマーを対象としており、QualcommのSnapdragon 845と8GBのRAMを搭載しています。 ROGフォンはその価格に見合うものですが、同社は若干手頃なバージョンのROGフォンを開発しているようで、中国の規制機関TENAAは、4GBと6GBのRAMを備えたROGフォンの2つのバージョンがあることを明らかにしました。

このモデルが2.95GHzのプロセッサを保持しているため、同社がどのくらい価格調整できるかはまだ分かりません。また、デザインも似ているようです。 TENAAのリストでは、ROGフォンの12 + 8メガピクセルのデュアルカメラシステムの代わりに、シングル12メガピクセルカメラを背面に記載しています。

現在のROGフォンは4,000mAhのバッテリーを搭載していますが、この特定のモデルは3,850mAセルでリストされています。 このようなリストに矛盾があるのは珍しいことではないので、ここでROGフォンのこのモデルに関連する完全なイメージをつかむことはできません。ASUS社はRAMを少なくしたバージョンのROGフォンを導入する予定があるのかどうかは言及していませんが、既存のROGフォンの1,000ユーロの価格と比較してRAMを少なくしたROGフォンのバリアントがどれくらいの割引が提供されるのかは分かりません。

引用元: gsmarena

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

原文はこちら