Dropboxは、より多くの種類のファイルをプレビュー表示できるようになりました。

リリースでは、「Dropbox社では、プレビュー体験を受動的な視点から能動的なものにアップグレードしたいと考えています。そこで、チームのコラボレーションワークフローの不可欠な部分である新しいプレビュー機能を設計しました。Dropboxプレビューでは毎月3億回以上のビューが生成されます。プレビューにより、ダウンロードの必要性がなくなるため、多くの時間を節約できます。ファイルをすばやくプレビューできることで、ワークフローを効率化できます」とDropbox社は述べています。

サポートされる新しいファイルタイプは、AutoCADプレビューとDWGファイル、EPUBファイル、MXF形式の動画プレビュー、ZIPファイルとRARファイルです。これは、ユーザーがファイル内を見てダウンロードしたいものを決められるデスクトップ上のプレビューと同様に機能します。Dropboxはまた、PDFとPowerPointのプレビュー機能強化を発表しました。プレビュー中にファイル内の特定のポイントにジャンプできます。

ただし、これらのファイルプレビューをすべてのユーザーが利用できるわけではないことに注意してください。たとえば、AutoCADやMXFのプレビューは、Dropbox Professional、Advanced、Enterprise、およびEducationユーザーに提供されます。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです
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