Forbesの新たな報道によれば、PlayStation 5はAMD社の「Navi」GPUアーキテクチャ(RX580の後継とされる)と組み合わせたZen CPUアーキテクチャを搭載することになりそうです。Forbesは、AMDがPlayStation 5向けのNavi GPUアーキテクチャを開発したとも言及しています。

ソニーがこのアーキテクチャを採用するかもしれないと報じられるのが今回が2度目であるということにも注目です。

Radeon Technologies GroupのRaja Koduri氏が、AMDのRX Vegaプロジェクトが原因で苦しんでいると思われている期間と同程度の間、NaviのためのソニーとAMD社のコラボは進んでいると伝えられています。

この報告では、AMD社がZenチップを搭載したソニー用のカスタムSoCを開発しようとしているのか、あるいはソニーが別々の部品を使用するのかははっきりしていません。この時点では、GPUが統合されるのかどうかも分かりません。
ソニーがPlayStation次世代の発売を考えているかについて、今何か言うのは早すぎます。近い将来に起こりうることのヒントについて、同社は現在何もリークしていません。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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