富士フイルム社は5月24日に新しいカメラを発表する予定とされていますが、富士フイルムEUの誰かが先駆けて、Fujifilm X-T100の完全な仕様を誤って公開したようです。最初の投稿は、その後取下げられたノキシタカメラ(Fuji Rumors経由)によって発見されました。

仕様上、X-T100は、24.2MP APS-Cセンサーに三方向傾斜LCDモニター、電子ビューファインダーを搭載しています。また、Xが取り付けられたレンズをサポートしていますので、長年にわたってコレクションを構築していれば、問題なくX-T100でそれらを使用できるはずです。

4Kビデオの撮影も可能とされていますが、残念ながらフレームレートは15fps。ビデオカメラ用のカメラを探している場合にはあまり理想的ではありません。しかし、解像度に問題がないようであれば60fpsでFull HDをキャプチャすることができます。

X-T100がどのラインかと言われれば、X-A5とX-T20とX-E3の間の橋渡しを試みるカメラでしょう。公式の詳細情報については、5月24日まで待つ必要があります。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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