“サステナビリティ(持続可能性)”は、CES 2023でよく使われているモットーであり、Kohlerは、人々が地球の水資源を保護するのに役立つ革新的な製品を展示しています。
Kohlerの「Statement VES(Variable Eco-Spray) Showerhead/Handshower」は、一般的な2.5gpmシャワーヘッドよりも最大40%少ない水しか使用しません。独自の空気誘導技術「Katalyst」のおかげで、デバイスは水滴に空気を注入して熱をより長く保持し、水滴をより大きく感じさせます。この機能は、暖かさを維持して水の使用量を抑えながら、すすぎを強力にカバーします。同社によると、ノズルのサイズ、数及び分布の正確なバランスを水路技術「Racetrack」と組み合わせることで、一貫した強力な噴射範囲を実現しているとのことです。
「Statement VES Showerhead」と「Statement VES Handshower」は、それぞれ114.10ドルと125.55ドルで販売され、どちらの製品も既存のシャワーと互換性があります。
主な機能:
- 広範囲の噴射によって毎日の使用に適したすすぎを生み出します。
- 1.5gpm(5.7lpm)の最大流量により、シャワーの性能や範囲を犠牲にすることなく、水を節約することが出来ます。
- 可変流量レバーを使用すると、1.5gpm(5.7lpm)から0.5gpm(1.9lpm)までの間で水量を調整し、毎日のシャワーで水を効率的に節約します。
- シリコン製のスプレーヘッドは掃除が簡単です。
- EPA WaterSense認証。
- シャワーヘッドは360度回転し、高さを調節することが出来ます。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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