先週初めに、予想を的中させているアナリストのMing-Chi Kuo氏が、2022年にアップデートされるMacBook Airには引き続きM1が搭載される、という気になる話を伝えていました。
M1はA14チップセットのアーキテクチャを基にしており、おそらく今年はA16チップセットが登場することを考えると、Appleがより新しい技術をベースにしたM2にアップグレードする可能性は高そうです。
ただし、9to5Macからの最新情報によると、AppleはM2を搭載したMacBook AirとMacBook Proを今年発表すると予想されています。今回の記事はKuo氏の情報と矛盾していますが、どちらも噂に過ぎないことを考えると、今は聞き流すほうが良さそうです。
新型MacBook Proは、2020年に発売されたM1搭載の13インチモデルと取って代わる予定です。つまり、”プロ”向けの仕様は欲しいが、最新の14/16インチモデルほどの性能は必要無い人や金額が高いと考えている人向けの、”エントリーモデル”という位置付けになりそうです。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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