先日Appleは、10月18日にイベントを開催することを発表し、そこで14インチと16インチの新型MacBook Proが登場する可能性が高いと言われています。DCSSのRoss Young氏の最近のツイートで、その新しいラップトップにリフレッシュレートが120HzのミニLEDディスプレイが搭載されることが示唆されていますが、どうやらそれだけでは無さそうです。
リークスターである@dylandkのツイートによると、次期MacBook Proはかなり大規模なアップグレードになりそうです。そのツイートでは、Young氏の主張していたミニLEDディスプレイだけでなく、1080pの解像度にアップグレードされたウェブカメラも備え、ベースモデルはRAMが16GB、ストレージが512GBとなりそうです。
MacBook Pro 14 and 16:
Mini Led displays
Smaller bezels with no bottom logo
1080p webcam
Base models will have 16gb of ram and 512gb of storage
Base M1X is the same configuration for both models
Pricing will be similar between 14 and 16 inch
New charging brick— Dylan (@dylandkt) October 12, 2021
さらに、どうやら14インチと16インチの各モデルの価格は似た価格帯になりそうで、現行モデルの13インチと16インチの価格の違いよりも、差が少なくなりそうです。
そのツイートでは、AppleがHDMIポートやSDカードスロットを再び搭載し、MagSafeも遂に復活すると伝えています。これら全てを合わせるのは、現実というよりもウィッシュリストのように聞こえますが、いずれにしても、来週の正式発表を待たなければいけないので、あまり期待を膨らませ過ぎないほうが良いかもしれません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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