数週間前に、Twitterが 「Twitter Blue」 というサブスクリプションサービスを開発中であり、それが月額3ドルになる可能性があると報じられましたが、研究者のJane Manchun Wong氏が指摘したように、この噂は人気を集め始め、ついにはTwitter自体がその噂を確定的にしたようです。

Wong氏のツイートによると、Twitterは 「Twitter Blue」 というサブスクリプションプログラムの存在を公に認めたようで、AppStoreでのアプリ内課金で月額3ドル(日本のAppStoreでは350円)と、かなり手頃な価格になる模様。Wong氏によると、ユーザーが楽しみにしている機能の中には、カラーテーマや、さまざまなアプリアイコンが含まれてるみたいです。

これまでに報じられた機能に加えて、ツイートの取り消し機能、ブックマークコレクションフォルダ、お気に入りのツイートを保存するフォルダなどが追加されるようです。Twitterは広告以外でのマネタイズ手段を模索しており、Twitter Blueはその1つになりそうです。

これまでにも、フォローしている人にチップを渡すことができる「Tip Jar」や、有料会員だけが見ることができるツイートの有料機能などが話題になっていました。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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