今週は世界最大のテクノロジー展示会の「CES」が、はじめてオンラインのみで開催されました。過去50年以上の歴史の中で、オンラインのみの開催は初。こういったところにも、新型コロナウイルス蔓延の影響が出ています。もちろん今週のWEELLY TOPにも、多くのCESの記事がランクインしています。
そんな中、今週のTOPになったのは「第3世代iPhone SEが4月に発表されるかも?」です。やはりみなさん、iPhoneの話題が好きですね。特に日本では人気の「SE」シリーズについての話題。SEは、日本では人気のシリーズですが、新機種が発売するペースは比較的ゆっくりです。今回は、今年4月に発売されると噂されているAirPods Pro 2と合わせて発表されるかも、という噂です。
今年も多くのApple商品が出てくると思われます。最初に登場するにはどれになるのでしょうか? 今から楽しみですね。
それでは今週のランキングをどうぞ。
1位:第3世代iPhone SEが4月に発表されるかも?
iPhone SEのファンだった人もいるでしょうが、Appleはそれほど早くデバイスをアップデートしないだろうという報告がありました。早くても2021年後半の登場になると聞いていましたが、Macお宝鑑定団からの報告によれば、実際には2021年4月に発売されるのではないかと言われています。»続きを読む
2位:Appleのエコシステムを利用している人にとって理想的なStudioDockがKensingtonから登場
もしAppleのエコシステムを完全に利用し、iPadやApple Watch、iPhone、AirPods等のApple製品を所有しているなら、KensingtonがCES 2021で発表した最新製品「Kensington StudioDock」をチェックしてみると良いかもしれません。»続きを読む
3位:5G対応でお手頃価格なXiaomi Redmi Note 9T 5Gが登場
5Gスマートフォンは通常、ハイエンドなフラッグシップモデルに関連付けられています。つまり、5Gという機能だけの為に更に費用を払う余裕がない、または払いたくないという顧客にとって普通は手の届かないものです。ただし、先日Xiaomiは「Redmi Note 9T 5G」という新しいスマートフォンを発表しました。»続きを読む
4位:iPhoneで画像を使った検索を行う方法
その出所が知りたい画像がある場合、画像を用いた検索方法を利用する必要があります。デスクトップでは、Googleの画像検索ページに画像をアップロードするだけで簡単にそれを利用することが出来ます。»続きを読む
5位:任天堂がスーパーマリオをテーマにしたNintendo Switchを発表
Nintendo Switchで気に入られている点が一つあるとすれば、それはカラーに様々なカスタマイズオプションがあることです。まだSwitchブームに乗っていない人やもう一台買っても良いという人は、Nintendoが発表したマリオをテーマにした新しい赤と青のSwitchに興味を持つかもしれません。»続きを読む
6位:【まるでSF】AR内でmacOSを使用したらこんな感じ? …など (WEEKLY TOP/2021 01.02-01.08)
2021年になりました。新しい年になった最初のWEEKLY TOPです。今年も多くのスマホやガジェット、ゲーム機などの情報をお届けしていきます。そんな今年最初に1位になったのは「【まるでSF】AR内でmacOSを使用したらこんな感じ?」です。Appleから今年出ると噂されている商品はいくつかありますが、その中でも最有力なのは拡張現実用スマートグラス「ARグラス」です。»続きを読む
7位:ASUSがコーヒーカップサイズのLEDプロジェクター「ZenBeam Latte」を発表
プロジェクターはテレビの優れた代替品と言えます。何故なら、使用していない時に真っ暗で何も映っていない画面で壁を埋める必要が無いからです。一部のプロジェクターはポータブルという追加の利点もあり、屋外にいる時でも写真やビデオを映すことが出来ます。»続きを読む
8位:LG が巻取り式スマートフォンのコンセプトをティザー動画で披露
SamsungとLGが複数の製品カテゴリーに関して、どれだけ同じ土俵で競争しているかを考えると、LGも独自の折りたたみ式スマートフォンを発表しようとしていたと考えてもおかしくないでしょう。ただ、過去数年にわたって同社はその道へ進むことはありませんでしたが、どうやらそれは彼らがより良い解決策を持っていると考えているからのようです。 »続きを読む
9位:SamsungのGalaxy Chromebook 2はQLEDディスプレイ搭載
ラップトップコンピューターというと、多くの機種で現在もLCDディスプレイが採用されています。LCDを使用することに問題はありませんが、スマートフォンやテレビで見てきたように、LEDはより豊かでダイナミックな色を表現出来る傾向があり、一部のユーザーはそれを好むかもしれません。»続きを読む
10位:Panasonicがスチームパンク感の漂うVRグラスを披露
現在、市場にはいくつものVRヘッドセットがありますが、ほとんどの場合、その多くは本当にかさばります。これに対処するために、Panasonicは普通の眼鏡に見えるように設計された独自のVRメガネを開発しています。同社によると、このアイデアにより現在のデザインよりも軽量になり、装着や脱着が簡単になるとのことです。 »続きを読む