いま話題の2つのPRサービスを提供するカーツメディアワークス。ベンチャー、スタートアップ、中小企業をPRでサポート。【#kartz】

2020.12.18

皆さんこんにちは。河上純二 a.k.a JJです。

世界を変えるスタートアップ企業にフォーカスした最新レポートをお届けします。第21回目は「すべての人に『伝わる』喜びを」のmissionのもと、マスメディアとデジタルメディア、ソーシャルメディアを活用して伝わる情報を発信。マーケティングPRとグローバルPRを得意とする「株式会社カーツメディアワークス」代表取締役である村上崇さんにお話を伺います。

日本から全世界へのPRを実現「Global PR Wire」

カーツメディアワークスは総合のPR会社です。創業からとがったサービスを出してきました。その中でもご紹介したいのが全世界のジャーナリストやメディアに向けてプレスリリースを配信できる「Global PR Wire」です。

2013年のサービス立ち上げ時は、海外のジャーナリストをどうやって見つけてリスト化していくのか？をあの手この手で四苦八苦しながら進めていました。
それこそ、LinkedInからメッセージを送ってアクセスしたり、海外の記事を集めてそこからメールでコンタクトしたりと、地道な活動を4年かけて行い海外のジャーナリスト約2万人のデータベース化を実現し2017年に正式にローンチしました。

もちろんこのサービスは大手の会社さんだけではなく、ベンチャーやスタートアップ、中小企業の皆さんにこそぜひ使っていただきたいと考えています。
費用もおそらく業界最安値の1配信で69,800円（税別）からご利用いただけます。

今の時代、グローバル志向でのビジネスが当たり前になってきております。
競合他社との差別化を多くの人に届けて大きく認知を取りたい場合は、必ずこのサービスがお力になれると思っております。

「Global PR Wire」公式WEBサイトはコチラ
https://globalprwire.com/
お気軽にお問い合わせください。

コロナ禍の社会に合わせ「体験」もセットに出来る新たな「オンライン記者会見」

「記者会見」はプレスリリースの次に多い広報手法です。プレスリリースは1日に50件60件とありますが、記者会見も実は1日に20件ほど開かれています。
いままでの記者会見は、会場を押さえたり、スタッフを用意したり、造作物を作ったりなどしていると、簡単に100万、200万といった金額になってしまい、大手企業や予算があるプロジェクトだけの特権でした。
ところがコロナ禍の今の社会になり、オンライン化、デジタル化が進んだことで簡単に記者会見をオンラインで行うことが出来るようになりました。

オンラインになったことで様々なメリットがあります。
まず一番は費用が押さえられること。我々のオンライン記者会見サービスだと28万円〜から利用することができます。
各メディアの参加率も1.5倍〜に増えました。会場に行く必要がないのでオフィスや自宅で他の作業をしながら記者会見に参加して情報を得ることが出来るからです。
さらにゲストとしてタレントさんを記者会見に呼ぶと、情報の出目が大きく広がったりします。

我々のオンライン記者会見のスタジオは「IXスタジオ」Information eXperience（情報体験）という名称で、高性能なゲーミングPCや有線回線などプロユースの機材を導入しています。
グリーンバックも対応可能で、好きな背景をつけることが出来ます。
プロンプターも用意していますので、プレゼンテーションの時には自然なカメラ目線も作ることが出来ます。

「記者会見」という施策はなかなかマーケティングプランに入ってこないのですが、他を出し抜くためにやってみたり、初期に認知をとってユーザーをある程度の数集めるには非常に効果的です。
さらには、単純なウェビナーではなく招待状の時点でプロダクトやサービスのIDやパスワードをメディアに共有して、「体験しながら見てもらう」事も可能です。
プレスリリースだけでは実現出来ない、熱量の高い情報伝播が可能になります。