もしちょっとした健康オタクで、様々な生体情報管理機能を備えるウェアラブルを求めているなら、最近Samsungが発表した最新のスマートウォッチについて興味を持つかもしれません。この「Galaxy Watch 3」にはヘルスケアに関する様々なセンサーが搭載されています。

Galaxy Watch 3には心拍数を測定する機能など、標準的な測定機能が備えられています。しかし、心電図モニター、血圧モニター、血中酸素濃度を測定する機能(Apple Watch Series 6にも搭載されるという噂)なども内蔵しています。

また、SamsungとNational Sleep Foundationのパートナーシップのお陰で、睡眠の記録や健康全体に重要な影響を与えるストレスレベルも測定することが可能です。Samsungはまた、Galaxy Watch 3が全モデルより14%薄く、8%小さく、15%軽くなると説明しています。その一方で物理的な回転ベゼルはそのままなので、タッチスクリーンのみの場合に比べて操作がより簡単になります。

Samsung Galaxy Watch 3は8月6日から発売予定で、価格はベースモデルが399ドル、LTEモデルが449ドルとなっています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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