覚えている方もいらっしゃると思いますが、2019年初めに、ワイヤレス充電マット「AirPower」の発売中止をAppleは発表しました。Appleがいくつかのデバイスにおける技術的な問題に直面し、期限内にそれを解決することが出来なかった、という様々な報告があり話題になっていました。

しかし、2019年末にかけて、AppleはAirPowerの開発をまだ諦めていない可能性があるという新たな噂が出てきました。また、Jon Prosser氏の最近のツイートは、これらの噂を裏付ける証拠を示しているようです。このツイートの中で、Prosser氏はAirPowerが本来意図されていた通りに機能している写真をいくつか共有しており、AirPodsだけでなくApple Watchも同時に充電されています。

Apple Watchが充電されているのが特に興味深いのは、初期のプロトタイプの問題の一つがスマートウォッチを充電出来ないというものだったからです。これは、ワイヤレス充電をサポートしているAirPodsやiPhoneと異なり、Apple Watchはデバイス底面に接着する独自の磁気充電器を使用していることが原因です。その他にこのリークで気になるのは、本体がUSB-Cで給電されている点です。

Prosser氏は今年4月に、AirPowerには複数のサイズが存在し、複数のデバイスを充電出来きるものに加えて、その内の一つは単体のデバイスしか充電出来ない可能性があると主張していました。今のところ、このリークは噂程度に捉えてください。しかし、Appleがワイヤレス充電に関する計画を100%諦めたわけでない、とだんだん思えてきます。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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