今週は珍しく、イヤホン/ヘッドホンの話題がランクインしています。1位の「ソニーがワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」を発表」、7位の「Apple製オーバーイヤー型ヘッドホンの名前は「AirPods Studio」に?」です。完全ワイヤレスイヤホンの市場は、AppleのAirPodsが作り、いまでは多くのメーカーから発売されています。そんなAirPodsのライバル的な存在が、ソニーのWFシリーズです。

今回の新製品は、ノイズキャンセリング付きの防水バージョン。ワークアウトしながら音楽を聞く人は多いと思いますが、汗などが入り込み、機器をダメにしてしまうこともあるかと思います。そんなとき安心なのは防水機能があること。防水機能とイヤホンは相性の悪い取り合わせのため、音質がどうなっているか気になるところですが、そこはソニーらしく仕上げていることでしょう。いつ発売するのかなどの詳細は記事をご覧ください。

それでは今回のランキングをどうぞ。

1位:ソニーがワイヤレスイヤホン「WF-SP800N」を発表

現在、市場には多くのワイヤレスイヤホンが存在し、その中でもSonyは積極的に製品を展開しています。同社は既に、ハイエンドなWF-1000XM3とローエンドなWF-XB700という2つの製品を販売しており、今回の新製品はその間をとったものになっています。»続きを読む

2位:こんな折りたたみiPhoneもアリ!

もし噂を信じるならば、Appleは折りたたみ式のiPhoneを作る計画を模索しているようです。実際にどのようなデバイスに製品化されるか誰もが予想するところですが、iOS Beta NewsというYoutubeチャンネルでも折りたたみデザインのiPhoneのコンセプトビデオを作成し公開しています。»続きを読む

3位:iPhone 11の後継機、Proモデルと同様にトリプルカメラを搭載へ

AppleがiPhone XRを発表した際、そのモデルはシングルカメラを採用しており、ソフトウェアによりiPhone XSクオリティの効果を目指し、2つ目のレンズの不足を補っていました。Appleはその後、iPhone 11でこのカメラをアップグレードし、ProとPro Maxモデルにはトリプルカメラが搭載されたものの、ベースモデルであるiPhone 11はデュアルカメラにとどまりました。»続きを読む

4位:Huawei P30 Proが新バージョンでアメリカの禁輸措置を回避

ファーウェイは現在のところ、アメリカの禁輸措置によってアメリカでビジネスを行うことができませんんが、その禁輸措置リストに入る前には、Google Playを搭載したスマートフォンP30 Proを2019年に販売していました。»続きを読む

5位:iPhone 12はぬるぬるディスプレイ? 120HzのProMotion搭載とのウワサ

120Hzのリフレッシュレート「ProMotion」対応のディスプレイを搭載したiPad Proが最初に発表されたとき、多くの人が別の意味でも興奮しました。というのも、iPhoneとiPadはテクノロジーを共有することが多いため、ProMotionがiPhoneにやってくる可能性があったからです。しかし、この技術が発表されてから結構時間が経ってますが、まだiPhoneには実装されていません。»続きを読む

6位:約7万円のMac Pro専用ホイールを使ってスケボーを作った猛者が現れる

Appleの新しいMac Proの性能は否定しませんが、それに見合う価格なのか、また専用アクセサリーがばかげた値段で販売されていることも否定できません。Mac Proの移動を簡単にさせる専用のホイールがその例です。»続きを読む

7位:Apple製オーバーイヤー型ヘッドホンの名前は「AirPods Studio」に?

Appleが自社開発のオーバーイヤー型ヘッドホンを開発中ともっぱらの噂ですが、アナリストのJon Prosser氏はこのほど、このヘッドホンがAirPods Studioという名前で349ドルで発売されるとの予想を明かしました。»続きを読む

8位:14インチ MacBook Proは2021年に延期されそう

Appleが今月初めに新しい13インチ MacBook Proを発表した時、驚いた人も少なくないでしょう。このラップトップのレビューを見ると、多くの人達が噂されていたような14インチ MacBook Proの登場を期待していたことがわかります。»続きを読む

9位:17インチで世界最小ボディ!Core i9にRTX 2060が選べる「XPS 17」

昔、DELLやAppleなどは17インチディスプレイを搭載したノートPCを提供していましたが、ノートPCの小型化が進み、最も大きいモデルといえば15インチが一般的(一部のゲーミングラップトップを除いて)でした。しかし、DELLが再び17インチを復活させようと考えているみたいです。»続きを読む

10位:iPad ProのMagic Keyboardが一部の充電器でうまく充電されない模様

アップルは、デバイスの充電に正規品や認定アクセサリーを使うよう勧めています。サードパーティ製のアクセサリーメーカーが正規のライセンスをゲットするためには、一定の基準を満たす必要があるからです。しかし、ほとんどの場合、認可されていないアクセサリーを使用しても問題はあまりありません。»続きを読む