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ここ数年、Motorolaはローエンドからミドルレンジの機種に注力してきました。ハイエンド競争から一旦離れて、フラッグシップの開発に取り組んでいました。Motorolaの高性能なスマートフォンが懐かしい人にとって、全く新しい”Motorola edge+”は興味をそそるものになっているかもしれません。

このモデルに搭載されているディスプレイ解像度はFHD+に留まり、必ずしも最高とは言えません。しかし、それを補う90Hzリフレッシュレートの高速ディスプレイと6.7インチというサイズで、現在のマーケットでも最大級なモデルの一つになっています。
フラッグシップの名の通り、Qualcomm Snapdragon 865チップセット、12GB RAM、256GBストレージ、更に大容量な5000mAhのバッテリーを備えています。

メインカメラが108MP(1億800万画素)のトリプルレンズを搭載し、カメラの性能でも文句はつけられません。デザイン面では、SamsungやHuaweiのように側面に向かってカーブしているエッジディスプレイを採用しており、非常に滑らかでスタイリッシュな仕上がりになっています。

その他にも、Motorola edge+は5Gや15Wワイヤレス充電をサポートし、同社によれば水しぶき等にも強い設計になっているそうです。(防水ではありません)
価格については、最近発表された他社のフラッグシップに近い999ドルからの発売となり、5月14日からVerizon限定で購入可能です。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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