Appleが発表した新型iPad ProとiPad OSの新機能の一つはトラックパッドのサポートです。この機能を生かすため、Appleはトラックパッドを内臓したiPad Pro用のMagic Keyboardも発表しました。
これに興味がある人は、1カ月前倒しでMagic Keyboardが注文できるようになったと聞いて喜ぶでしょう。このアクセサリを使えば、iPad ProをMacBook風に使うことができ、ノートPCを買い換えたい人にはうってつけです。
iPadは最近、外付けマウスをサポートするようになりましたが、トラックパッドがサポートされたことで、外で作業しているユーザーはマウスを持ち歩く必要がなくなります。新しいMagic Keyboardは視野角も改善されており、以前のSmart Keyboardアクセサリと比較して見やすい角度に調整しやすくなっています。
残念ながら、新しいMagic Keyboardは安くありません。価格は11インチ向けが299ドル（日本円で税別31800円）、12.9インチモデルが349ドル（日本円で税別37800円）からとなっています。iPad Pro 2018年モデルと2020年モデルに対応し、すでにAppleのウェブサイトから注文できるようになっています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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