アップルはここ数年、MacBookのデザインを変えていません。といっても中身は大幅に変わっており、Touch Barや16インチディスプレイが追加されてますが、外観はほぼ同じテイストです。
デザインを悪く言う人はいませんが、刷新の時期に来ていると考える人もいるでしょう。そこで良いニュースは、「来年まで待つだけでいい」ということです。著名なアナリストであるMing-Chi Kuo氏によると、2021年半ばには、アップルはMacBookのデザインを刷新する可能性があるとしています。
Kuo氏はどのモデルが新デザインを採用するかは言及していませんが、Appleが統一性を重視していることを考えると、すべてのモデルが最終的にアップデートされたデザインになるのは想像に難くありません。どのようなデザインを検討しているのかは不明ですが、ノートパソコンの買い替えを必要としていないのであれば、来年まで待つのは悪くない考えです。
また、Kuo氏は長らく噂されてきたARMベースのMacBookが2020年後半か2021年前半に発売されるかもしれないとも述べています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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