新しいコンパクトカメラを購入する人にとって、富士フイルムのX100シリーズは写真愛好家の間でとても人気が高い機種です。以前から噂ではX100Vが開発中とされており、今回軒下デジカメ情報局がX100Vのスペックシートをリークしています。
これを見ると、センサーは2600万画素のAPS-C X-Trans CMOS 4で、レンズは23mm f/2.0とのこと。レンズはX100Fとほぼ同じで、23mm(フルサイズ換算35mm)は汎用性が高い画角です。
4ストップのNDフィルターを備え、ISO80~51200に対応します。背面には3インチのLCDモニターがあります。
4Kビデオ撮影を30fpsで可能で、それ未満の解像度であれば60fpsが可能とのこと。Wi-FiとBluetoothにも対応。
公式には、2月4日に富士フイルムXサミットで発表するものとみられています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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