「Final Fantasy VII」のリメイク版は、PS4独占タイトルとして知られています。それは認められていますが、結局のところ100%真実ではありません。あるサイトによればPS4の独占販売は時限式であり、約1年後に他プラットフォームから販売される可能性があると報じられています。

同サイトによれば「Final Fantasy VII Remake」 は2021年の3月3日までPS4専用として提供されるそうです。しかし、その後どのプラットフォームでゲームが提供されるかについては言及されていないが、あえて推測するなら、Xboxが候補になる可能性が高く、おそらくPCも含まれると見られています。

他のゲーム機向けのファイナルファンタジーもあるため、ニンテンドースイッチに供給される可能性も挙げられますが、スイッチがこのタイトルを動かすパワーがあるかどうかはまた別の問題です。そうは言っても、2021年には、Microsoftとソニーの両方から次世代コンソールが発売されると予想されており、可能性だけで考えればソニー限定でPS5にも供給するシナリオも有り得そうです。まあ、PS5はPS4と互換性を持つようですから、わざわざ作り変えることはしないかもしれませんが。

いずれにせよ、2021年までの道のりはまだまだ長く、PS4を持たないユーザーにとっては続報を待つ必要がありそうです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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