キヤノン初のフルサイズミラーレスカメラ 「EOS R」 は、2018年に発売されました。しかし、その仕様にあまり興奮を覚えなかったり、後継機種を待っていたのであれば、2020年にMark IIが登場する可能性があることを聞いて喜ぶかもしれません。というのも、Canon Rumorsからの情報によると、EOS R Mark IIのテストがすでに行われているというのです。
この記事ではさらに、新モデルが5月のPhotokina 2020より前に発表される可能性が高いとしています。キヤノンは他にも複数のカメラを発表するとみられており、EOS R Mark IIのほかにEOS Rsが出るといいます。しかも後者は、デュアルメモリカードをサポートする可能性もあるようです。
EOS R Mark IIとEOS Rsの違いは今のところ不明ですが、一部のカメラにEF/RFハイブリッドマウントを採用していると聞いています。これにより、EFレンズをマウントするためにキヤノンのデジタル一眼レフを探す必要がなくなります。
いずれにせよ、今のところは話半分に聞いてほしいところですが、Canon Rumorsによると、いずれにしても仕様の詳細はソース元から提供される予定としており、近いうちに情報が出ることを期待したいです。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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