Nintendo Switchと3DSには、モバイルゲーム機として似通った点が多々あります。これは両方ともタッチスクリーン機能を搭載しているというのが、理由に挙げられます。最近発売された、Nintendo Switch Liteがモバイルに特化した仕様なのもうなづけます。
3DSの、Nintendo Switchと違う点は、本体にタッチペンを内蔵していることでした。しかし、この違いについてもだんだんと境界がなくなってきたようです。ResetEraでの投稿によると、任天堂はSwitch向けにタッチペンを開発しており、年末にこれを発表するとのことです。
このアクセサリーは、日本の公式サイトに掲載されているのをユーザーが見つけたものです(今はそのページは削除されています)。このペンはBrain Ageと連動するようですが、将来的にはより多くのゲームが対応するものと思われます。
しかし、問題はキャリングケースでも使っていない限り、タッチペンを収納するスペースがないということです。3DSの優位点はここでしょうか。タッチペンは日本で12月27日に発売するとされており、価格は約1000円です。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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