AppleのMacBookの特徴といえば、デバイスの蓋のAppleロゴが光り輝くこと。しかし近年、Appleはそのデザインを廃止しつつありました。このようなデザインのアイデアを気に入っている人にとって、MacBookではなくiPhoneで復活する可能性があると聞いたらワクワクするかもしれません。

最近発見された特許によれば、AppleがiPhoneの背面にあるAppleロゴを、ユーザーに通知があることを知らせるための光るLEDに変えることを検討していることが明らかになりました。通知灯のコンセプトは新しいものではなく、何年も前から存在しています。まあ、初代BlackBerryの端末と同じくらい古いアイデアですよね。

さらにこの特許、単にLEDが点滅するだけではないんです。Appleは、そのLEDが光を調整できるようにして組み込む模様。光の明暗なのか色味なのかはわかりませんが、ユーザーが自分自身で光の具合を調整できるようにする特許とので、通知の内容をわかりやすくするための工夫かも知れません。

ただ、Appleは大量の特許を出願しており、商品化に至らないケースが少なくありません。多くの場合、これらの特許は単に会社の利益を守るために申請されたものであり、実際に使用されるかは不透明です。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

原文はこちら