富士フイルムが、レンジファインダースタイルのレンズ交換式カメラX-Pro2を発表したのは2016年のこと。レンジファインダー好きとしては後継機種を待望しているところですが、どうやらX-Pro3の足音が聴こえ始めたようです。

Fuji Addictによると、あるソースがX-Pro3の詳細について何点か語ったとのこと。イメージセンサーは2400万画素/2610万画素のX-Trans CMOSセンサーで、画像処理エンジンは4コアのX-Processor 4。動画は4K60fpsが撮影可能で、筐体はマグネシウム合金で防滴仕様だということです。

また、X-H1に初めて搭載されたボディ内手ブレ補正がX-Pro3にも搭載されるとしています。

これまでの噂では、X-Pro3はおそらく今年後半に発売されると推測されています。X-Pro2が出てから3年ということもあり、機は熟しているのではないでしょうか。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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