富士フイルムのミラーレス製品は高い描写力で人気ですが、最新のハイエンドモデルが少し高価と感じるのであれば、手軽なモデルの一つが2019年の第1四半期に登場するかもしれません。

Fuji Rumorsの情報によると、富士フイルムは2019年の第1四半期に「X-T30」を発売する可能性が高いとしています。我々は、1月〜3月までに登場すると見込んでいます。特にX-T20が発売されたのが2017年1月であったこともあり、時期的なタイミングで言えば順当とも言えます。

今のところ、X-T30がどのようなスペックを持つかは不明ですが、24.3メガピクセルのX-Trans CMOS IIIセンサー、4Kビデオ、タッチスクリーンディスプレイ、91のオートフォーカスポイント、電子ビューファインダーなどを搭載し、上位機種であるX-T2のエッセンスを受け継いだX-T20を、さらにアップグレードしたものになるでしょう。 X-T20もボディ単体で900ドルで販売されていましたので、X-T30もそれほど遠くならない価格帯になって欲しいところですが、実際の発表に期待したいところです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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