Fitbitはこのほど、Fitbit IonicとVersa向けにFitbit OS 3.0の配信を開始しました。これにはいくつかの改善が含まれており、サードパーティアプリ対応の改善も含まれます。今回のアップデートで、サードパーティによるいくつかの健康指標のトラッキングが簡単になります。

ユーザーは睡眠、水分摂取量、体重を腕時計自体に記録できるようになります。ログの取得に、スマートフォンアプリを開く必要はなくなります。

OSアップデートに対応するサードパーティアプリの一部には、Achu Health、Couch to 5Kがあります。校舎は有名なトレーニングプログラムで、長距離レーズで競う人たちのガイドランナーとなります。

FitbitはIonicとVersaに対してアップデートをロールアウトしています。Charge 3への対応は行われないようです。同社は以前には2019年中にCharge 3にアップデートを配信するとしており、追加データを取得できるfemale healthトラッキングに拡張するといいます。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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