やっぱり今年のiPhoneは低調みたい。利用状況データでも裏付け

iPhoneXS / XS Max / XRは、Appleが販売実売数を公表しなくなっただけに、投資家や関連する企業の数字から推測するだけで、実際の販売数はもうわからないと言えるでしょう。ただ、Mixpanelという調査会社のデータによれば確かに「酷い」と言われている販売状況を裏付ける状況になっているようです。

上記のグラフ画像は、iPhone X / 8 / 8 Plusが上の折れ線グラフ、下の折れ線グラフがiPhoneXS / XS Max / XRの普及率を表しています。普及率の測り方は、アプリやWebサイトの閲覧時に送信されるiPhoneのモデル番号などで集計しており、簡単に言ってしまえば「実際によく使われているスマホがわかる」というものです。ちょっとわかりづらいグラフなのはさておき、一番左が2017年12月頭、一番右が2018年12月頭と見れば、今年のiPhoneの低調ぶりが見て取れます。

もちろん、最新iPhoneはリリースされたばかりでわずか2カ月しか経っていないため、販売数は前年同様に、あるいはそれ以上に伸びる可能性もあるでしょう。しかし、2017年モデルを追い抜くかは不透明ですし、そもそも前年よりもさらに端末価格が上昇しているため、Apple自身は販売数を本当の意味で追い求めていない可能性もあるでしょう。

ただ、12月のグラフで2017年モデルの割合がそれまでの3ヶ月から一転して再度伸びに転じており、望ましい状況とは決して言えないように感じます。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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