トム・クルーズが映画を安っぽくするテレビの「フレーム補間」機能にNO

今のテレビは、ソープオペラ(メロドラマ)効果としても知られている「モーションスムージング」機能が一つの特徴になっています。これは、テレビのフレームを補間することで、不自然に感じるレベルまで滑らかにします。この機能は、量販店など店舗に展示されているときに使用されるものですが、一般家庭で使うとなるとまた異なる話です。

俳優のトム・クルーズは、この機能について「戦争」を宣言し、彼のTwitterアカウントに動画を掲載しました。これは、クリストファー・マクカリー監督(ミッション・インポッシブル・フォールアウトやトップガンなどトム・クルーズ出演作品を監督)と一緒に、視聴者に自宅でこの機能を無効にするよう助言を出しました。

トム・クルーズによれば、フレーム補間を有効にすると、ハイスピードカメラで撮影されたような奇妙なエフェクトがかかるとしています。スポーツなどでは効果は絶大ですが、お気に入りのテレビ番組や映画ではあまり良くないとしています。また、視聴者にこの機能を無効にしようとしているのはトム・クルーズだけではありません。

クリストファー・ノーランやポール・トーマス・アンダーソンなどの監督も、この機能について「戦争宣言」しています。これは、スイッチのオンオフをフリックするほど簡単ではありません。フレーム補間機能は、テレビメーカーによって名称が異なっており、通常、設定メニュー内に埋め込まれているため、無効にする方法に関する一般的な操作方法がないためです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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