Appleが「iOS 12」を配信開始

先週、Appleが新しいiPhoneを発表した際、既存のiPhone向けにiOS 12のリリース日も公表されました。数カ月前の同社のWWDC 2018イベントで、iOSの最新アップデートが発表されて以来、ベータ版が提供されていました。いま、そのiOS 12の配信が開始されました。

iPhone 5S以降のiPhoneはすべてiOS 12をサポートしています。このソフトウェアアップデートは、第6世代iPod touch、iPad mini 2、3、4、iPad AirおよびiPad Air 2、第5世代iPad、iPad(2018)、すべてのiPad Proモデルも対象となります。

iOS 12の主な特徴は、システムのパフォーマンスの向上で、動作が低速になってしまった古いデバイスでもOSの高速化を実現しました。また、電話やアプリによる消費時間をユーザーがより正確に把握するためのツールなど、いくつかの新機能が追加されました。通知エクスペリエンスも改善され、アプリによってグループ化されるため、管理やミュートが容易になります。

また、Apple News、Stocks、iBooks、Voice Memosなどの一部のネイティブアプリは、すべてデザインが刷新されました。Animojiも改良されました。しかし、多くの人が楽しみにしていた機能のひとつである、最大32人のグループFaceTimeチャットは今年後半まで延期されたようです。