Nintendo Switchは発売以来多くの成功を収めていますが、PS4 ProやXbox One Xなどのコンソールと比べると、4Kでゲームがプレイできないなど力不足であると認めざるを得ない状況です。もちろん、解像度はゲームを素晴らしくするものの一部に過ぎませんが、将来、任天堂ゲーマーが確実に購入するフィーチャーにはなりそうです。

これにはいくつか朗報があります。「業界のインサイダー」ことMarcus Sellars氏の削除された一連のツイート(Game Rant経由)によると、任天堂は2019年に4K対応のSwitchコンソールを2019年に発売する可能性があるようです。また、このツイートによると、コンソールには8GBのRAM、128GBのストレージ、4Kの解像度にゲームをアップスケールできる「ダイナミックスケーリング」が搭載されているとのことです。

良さそうですよね。しかし、Game Rantの記録によるとSellars氏のリークや噂については、正確な情報とガセネタが混在した過去があり、今のところ話半分に聞いておくべきと言います。彼は過去に正確なリーク情報を流しましたが、一方で今年初めにCall of Duty:Black Ops 4のSwitch版がリリースされるというミスもしています。

そうは言っても、数年後には、ゲーマーが持ち運びタイプのコンソールで味わったような興味を持たせるために、任天堂がコンソールをリフレッシュしようとしても驚くことはありません。それが2019年に起こるかどうか、そのリフレッシュで4Kのサポートがあるかどうかは今のところ分かりません。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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