フラグシップ機の問題の多くは、一般的に安くはないということです。富士フイルムのX-T2が1600ドルするように、フラッグシップカメラでも同じことが言え、通常はかなり高価です。しかし、富士フイルムに乗り換えようか気になっている人への朗報として、次期モデルとされる噂のX-T3は安くなる可能性があるようです。
Fuji Rumorsからの報告では、X-T3の価格はX-T2よりも安くなると信頼できる情報筋から聞いたと主張しています。X-T2の価格が1600ドルであることを考えると、現実的にはそれほど安価ではなく、約1400ドルから1500ドル程度になると予想されています。Fuji Rumorsの記事によると、X-T1が発売された1300ドルの特別価格になる可能性もあります(期待したい!)。
富士フイルムは、次期フラッグシップカメラの価格が現在のモデルよりも安くすることに関しては明確にしていません。おそらく、市場の競争が激しくなっていることから、価格設定を通じて同社が競争力を維持したい思惑があるかもしれません。いずれにしても、安価な価格設定になるという噂は、同社が機能面で妥協していないことに期待しましょう。
また、新しいバッテリーグリップも発表され、秒速20コマの撮影が可能であるなどの噂も今までに出ています。噂が本当であれば、9月後半に開催されるPhotokina 2018で発表される予定です。
編集部が日本向けに翻訳編集したものです
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