先週、2018年新モデルであるiPhone X、9、X Plusのダミーユニットがリークしました。そして今、このダミーユニットを手に入れたSonny DecksonとYouTubeでレビューしたDetroitBORGにより、それがどんなものか分かるようになりました。もはや、9月のiPhoneイベントで驚くべきことは何もないと言ってもいいでしょう。

Dicksonは過去にもiPhoneの正確な写真をリークしているため、今回のダミーユニットもかなり実物に近いものだと考えられます。上記のレビューでは、これまでに知られていること以上の新しいニュースはありませんでした。とにかく、Appleは今年、エッジ・トゥ・エッジディスプレイデザインの3モデルを発売するということです。

iPhone 9は液晶ディスプレイを搭載する6.1インチの端末で、X Plusは6.5インチの有機ELディスプレイを搭載します。背面カメラについては、iPhone 9のみがシングルカメラで、X Plusはデュアルカメラになります。

全てが明らかになったわけではありませんが、これら3モデルはTouch IDを搭載せず、Face IDのみとなります。いずれにせよ、2週間後の9月のイベントで分かることでしょう。

編集部が日本向けに翻訳編集したものです

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