現在の市場にはコンパクトカメラがたくさんありますが、その多くは被写体に接近し撮影ための長いズームレンズをユーザーに提供しています。散財して新しいデジタルコンパクトカメラを入手したいという人には、LeicaのC-Luxがいいかもしれません。
いくつか指摘されているように、C-Luxは基本的にPanasonicのDMC-ZS200のリブランディング製品ですが、それは必ずしも悪いことではありません。ZS200の光学15倍、24-360mm f/3.3-6.4レンズや、1インチ20.1MPセンサーを搭載します。また、49点のオートフォーカスシステム、最大10fpsの連写撮影、4Kビデオの録画も可能です。ケーブルに頼らず、ワイヤレスで写真やビデオを転送したい人向けにBluetoothとWiFiを内蔵しています。
しかし、多くの人が関心を持つのはその価格でしょう。
Leica-C-Luxの価格は1,050ドルです。これは一般的なコンパクトカメラの部類ではかなり高価ですが、ZS200よりわずか250ドル高いだけであることを考えると、Leicaブランドにしては「とんでもない価格」とまではいえなさそうです。
編集部が日本向けに翻訳編集したものです
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