CES 2026で発表された「Acer Swift 16 AI(SF16-71T)」は、AcerのプレミアムノートPCラインにおける最新フラッグシップとして、AI性能、デザイン、クリエイティブ用途を高次元で融合させた1台だ。プロフェッショナルやクリエイター、パワーユーザーを主なターゲットに、次世代のモバイルコンピューティング体験を提示している。

最大の特徴の一つが、世界最大級とされる175.5×109.7mmのハプティックタッチパッドだ。MPP 2.5スタイラス入力に対応し、描画やメモ、ジェスチャー操作などを高精度で行えるため、タブレット的な使い方も可能となっている。これに加え、16インチの3K OLED(WQXGA+)タッチディスプレイを搭載。エッジ・トゥ・エッジのガラスデザインにより、鮮やかな色再現と高い視認性を実現し、映像編集やデザイン作業、エンターテインメント用途でも高い没入感を提供する。

パフォーマンス面では、Intel Core Ultra X9 388HプロセッサーとIntel Arc B390グラフィックスを採用。AIアクセラレーションを活用した処理能力により、重い作業でも快適な動作を実現する。メモリは最大32GBのLPDDR5X、ストレージは最大2TBのM.2 SSDに対応し、マルチタスクや大容量データを扱うクリエイティブワークにも余裕をもって対応可能だ。

バッテリーは70Whを搭載し、最大24時間の動画再生が可能とされており、長時間の外出や出張でも安心して使用できる。通信面ではWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応し、ポート類もThunderbolt 4対応USB-C×2、USB Type-A×2、HDMI 2.1、microSDカードスロットなど充実した構成となっている。

筐体はアルミニウム製で、米Best Buy限定モデルとグローバルモデルでアクセントカラーが異なる点も特徴だ。Acer Swift 16 AIは、AI時代を象徴する性能と使い勝手を兼ね備えた、同社の技術力を集約したフラッグシップノートPCと言えるだろう。