覚えている方もいるでしょうが、今月初めにMicrosoftは、現地時間9月22日に新しいハードウェアの発表イベントを開催するという計画を発表しました。同社が何を発表する計画なのかは不明ですが、最近のリークによると、新型Surfaceが開発中であり、同イベントで発表される可能性があるようです。

これはShadow_Leakというユーザーのツイートによるもので、次期モデルとなる「Surface Pro 8」のスペックの一部が公開されています。そのリークが正確なものだと仮定すると、新モデルにはIntelの第11世代Coreプロセッサが搭載され、2つのThunderboltポートや交換可能なSSDを備え、Windows 11がプリインストールされるようです。また、ベゼルがさらにスリムになった、リフレッシュレート120Hzの13インチディスプレを搭載すると言われています。

そのツイートでは価格についても触れられており、ベースモデルが799ドルからとなる予想で、当然ですがRAMやストレージの多い上位モデルはさらに高価になるはずです。

これらの情報がどれだけ正しいかはわかりませんが、Microsoftにプレミア価格を支払う代わりに自分で選んだSSDを搭載出来る、交換可能なSSDというアイデアには好意的なコメントが寄せられています。取り外し可能なRAMを望む人もいるでしょうが、そちらは実現されないようです。

いずれにせよ、今夜のイベントでMicrosoftがより詳しい情報を発表してくれることを願っています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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