数年前、Appleはディスプレイを大型化する等、Apple Watchのデザインに多少の変更を加えましたが、本体の大部分に変化はありませんでした。2021年にはSeries 7が発表される予定で、Apple Watchが初めて登場してから約6年経った今、Appleは遂に新しいデザインを採用するようです。
リークスターのJon Prosserは、Sam Kohl氏とのGenius Barポッドキャストの中で、Apple Watchの再設計が進行中であることを明らかにしました。Prosser氏は、将来的に更なる詳細やレンダリングも共有すると話していましたが、それが他のApple製品のアップデートで採用されたものと同じような外観になる可能性があると仄めかしました。
このことから、これまで使われていた丸みを帯びたデザインに代わって、Apple Watchがフラットなエッジを採用する可能性があるという憶測が導かれました。ある意味、それは理に適っています。Apple Watchのラウンドエッジは、多くのiPhoneやiPadのデザインに使われましたが、iPhone 12やiPad Pro、24インチ iMacが証明しているように、現在Appleはフラットエッジに移行しており、そのデザインをApple Watchに導入するとしても驚きはしません。
この新デザインのApple Watchがどんな外観になるのかを観るのは興味深いので、近い内にそのレンダリングを見れることを願っています。今年のモデルに期待出来るかもしれない機能の一つが非観血式の血糖値モニターであり、それが本当なら非常にワクワクします。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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