コナミといえば、ウイニングイレブン、メタルギアソリッド、キャッスルバニア、サイレントヒル等、非常に人気の高いゲームの販売元として、多くのゲーマーが知っている名前だと思います。しかし、同社はデスクトップゲーミングPCのような他の製品の開発にも取り組んでいるようです。
日本の出版社、PC Watchによると、同社は「ARESPEAR」というブランドでデスクトップゲーミングPCをいくつか発表しました。現在選択出来るモデルは3つあり、C300、C700、C700+となっています。全3モデルとも本体デザインやサイズは同じです。主な違いは内部のハードウェアで、C700+に関しては側面がRGBライト付きのアクリルパネルになっています。
内部の仕様を見てみると、C300にはIntel Core i5-9400F、8GB RAM、512GBのPCIe SSD、そしてGPUにNVIDIA GeForce GTX 1650が搭載されます。C700とC700+は共にIntel Core i7-9700、16GB RAM、512GB SSDと1TB HDD、GPUにNVIDIA GeForce RTX 2070 Superというスペックになっています。
価格については、それぞれ184,800円(C300)、316,800円(C700)、338,800円(C700+)で発売される予定です。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
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