現在発売されているiMacを買おうと思うと、用意されているのは2種類だけです。小さな21インチモデルと、その上には大きな27インチモデルだけ。ちょうどいいサイズがなく、ウルトラワイドディスプレイに慣れていたりすると特に21インチは手狭に感じます。
しかし、China Timesの報道が正しければ、Appleは新しいiMacモデルを用意しているようです。23インチiMacを今年後半に出すとのこと。サイズ自体は21インチモデルと同じですが、16インチMacBook Proのように、ベゼルを狭くすることで広い画面を搭載したということです。
iMacのラインナップは、2019年3月に第9世代インテルプロセッサを搭載したモデルを発売して以来リニューアルされていません。しかしこの際にデザインは従来から変わらなかったので、23インチモデルでは変わるのではないでしょうか。
21インチ→23インチと同じような変更を現行の27インチにもするのかどうかは明らかではありません。しかしiMacを購入する予定があるなら、今年後半まで待ってみるのもいいかもしれません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら