NVIDIAのGeForce Nowは、ローンチ当初多くの人が高く評価し、素晴らしいスタートを切りました。しかし、その後数ヶ月のうちに、一部の大手企業がこのプラットフォームへのゲームのライセンス提供をやめる事態に。このようにパブリッシャーを失い始め、魅力が薄れ始めてきました。
このほど、NVIDIAのブログによると、さらにゲームパブリッシャーが減ることになったといいます。「ワーナー・ブラザーズと、Xbox Game Studios、Codemasters、Klei Entertainmentが4月24日にサービスから離れることになりました。私たちは将来彼らが戻ってくることを願っています」としています。
この以前にもActivisonなどのゲームがプラットフォーム上から消えており、今回ワーナー・ブラザーズやマイクロソフトといったパブリッシャーを失ったことは大きな打撃となるでしょう。しかし、その他のパブリッシャーに関してはゲームの提供を続けているとしています。
現在ゲームを提供しているのはUbisoft、Bungie、Epic、バンダイナムコなど数えるほど。去ったパブリッシャーは将来戻ってくることも考えられますが、どうなるかは分かりません。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら